基本的にシャッターは、鉄のスラットが鉄のレールの中を上がったり下がったりする為に音は多少なりとも出てしまいますが、 シャッター専用の油を注油する事により、不快なキーキー音はある程度抑える事が可能です。
リモコン操作にしたい
シャッターの開閉機にリモコン受信機を取り付ける事により、ほぼ全ての電動シャッターをリモコン操作にする事が可能です。
操作ボタン、リモコンで動作しない
故障の状態を調査し、交換個所のお見積りを提出いたします。
ぶつけて変形してしまった
ぶつけた部分のみの交換も可能です。 また、多少の変形の場合は交換せず、現地で手直しが可能な場合もございます。
シャッターが古い
20年以上使用しているシャッターについては、一式交換または、部分交換(スプリング、スラット等)がお薦めです。
バネを交換したい
一般的にシャッターは12年前後使用するとスプリングが重くなります。 一度バネの巻き直し等のメンテナンスを行い、さらに重くなってしまう場合には年数的にも交換する事がお薦めです。
電動化にしたい
スプリングが重くなったタイミングなどでの電動化はお薦めです。 リモコンでサッシを離れた場所からでもスムーズに開閉できるようになります。
窓シャッターが重い
長年使用していると、シャッター内部のスプリングは必ず劣化し、開閉の動作が重くなります。 シャッターケースを開け、スプリングを巻きなおすことによって劇的に軽くなる場合があります。
カギが開かなくなった
一定期間使用すると、シャッターにある鍵ラッチの部分の動作が固くなり、解除しきれなくなります。 その場合は、鍵部分を分解し、オーバーホールする事で新品のような解除が可能です。